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BL東京・ディアンズ「リッチーとコーチのプランを信じて」

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ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京) (C)スエイシナオヨシ

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チームの快進撃を支える若きリーダーのひとりだ。3月22日、東芝ブレイブルーパス東京のLOワーナー・ディアンズがメディア対応を実施。『NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24』第11節・ブラックラムズ東京戦に向けて、抱負を語った。

「今週の練習はすごくいい感じでブラックラムズ戦に向けて準備ができている。毎年ブラックラムズ戦はタフになるので、FWとしてドミネートしないといけない。チームの雰囲気もよく、いい形で試合に入れると思う。個人的には(三菱重工相模原)ダイナボアーズ戦でラインアウトがうまくいかなかったので、ブラックラムズはオフェンス、ディフェンスともにラインアウトがいいので、今週楽しみにしている」

『ラグビーワールドカップ2023』に出場し、3季目のシーズンを戦うディアンズは今季成長した点を問われると、ワークレートを挙げた。
「ワークレートのところで、プレーの間の動きが大事になのは前からわかっていたが、どれだけ違いがあるかがわかってきて、動きの速さで昨季と全然違うと感じている。ワークレートで一番成長し、自分のプレーが上がってきていると思う。いいコンタクトをしたら、速く動いて次のアクションにつなげるよう意識している」

ワークレートが成長したが、リーチ マイケル主将の運動量には遠く及ばないと謙遜にした。
「リーチさんがいないと僕もハードワークしないといけないので、リーチさんが大きなギャップを作ったので、それをがんばって埋めようと。リーチさんのワークレートを埋めるのは今は無理でもがんばって少しでも埋められればと思っている」

FLシャノン・フリゼルとSOリッチー・モウンガ、ふたりのオールブラックスの大物から多くの学びを得ているとディアンズは言う。
「シャノンからラインアウトでオールブラックスやハイランダーズではこういうことをやったという意見を聞いて、すごく勉強になっている。僕がラインアウトのリーダーなので、リッチーとゲームのマネジメントのところで、どういうサインを使うか話している。クルセイダーズやオールブラックスではこういうサインを使っていたとか、いつキックを使う、いつアタックするなど、僕もゲームマネジメントを学んでいる。リッチーのゲームプランもコーチのゲームプランも、プランを信じて試合をしている」

両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【BL東京】
1眞壁照男、2原田衛 、3小鍜治悠太、4ジェイコブ・ピアス、5ワーナー・ディアンズ、6伊藤鐘平、7徳永祥尭、8シャノン・フリゼル、9杉山優平、10リッチー・モウンガ、11森勇登、12眞野泰地、13セタ・タマニバル、14桑山淳生、15松永拓朗、16橋本大吾、17木村星南、18タウファ・ラトゥ、19アニセ サムエラ、20アサエリ・ラウシー、21高橋昴平、22マイケル・コリンズ、23豊島翔平

【BR東京】
1眞壁貴男、2佐藤康、3大山祥平、4ジョシュ・グッドヒュー、5マイケル・ストーバーグ、6アマト・ファカタヴァ、7松橋 周平、8ネイサン・ヒューズ、9山本昌太、10中楠一期、11ネタニ・ヴァカヤリア、12マット・マッガーン、13礒田凌平、14西川大輔、15アイザック・ルーカス、16大西将史、17西和磨、18パディー・ライアン、19山本嶺二郎、20ブロディ・マクカラン、21サミュエラ・ワカヴァカ、22髙橋敏也、23栗原由太

果たして、BL東京が今節ふた桁勝利に乗せるのか、BR東京が下馬評を引っ繰り返して3勝目をマークするのか。『NTTリーグワン2023-24』第11節・BL東京×BR東京は3月24日(日)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。チケット発売中。試合の模様はTOKYO MXにて生中継。

東芝ブレイブルーパス東京対ブラックラムズ東京 NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2408403&rlsCd=005&lotRlsCd=

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/