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みやぞん、相方あらぽんは「いつでも『今度飯行こうね』と言える仲」 ANZEN漫才3月末解散

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ANZEN漫才みやぞん

ANZEN漫才みやぞんが、昨日3月21日に都内で行われた東急不動産株式会社の「いきもの東急不動産プロジェクト」PRイベントに登壇。今月3月末をもってANZEN漫才を解散することから、相方あらぽんに伝えたいことはあるかと報道陣から問われると、「これからお互いがんばっていこうねという気持ちはありますが、今でも会えば食事に行ったり、しゃべったりしますし。そもそもあらぽんは親友ですので。改めて何か伝えるっていうことはないですね。いつでもLINEを打って『今度飯行こうね』と言える仲ですから」と笑顔で語った。

「いきもの東急不動産プロジェクト」は、人類以外のための不動産のあり方を探る生物多様性保全の取り組み。鳥類のことを考えた住まいづくりを行っていることから、みやぞんは都市の公園などに生息するシジュウカラをイメージした色のスーツで登場し、井上咲楽がステージに置かれた巨大巣箱から顔を出す演出も披露された。

昨年末で浅井企画を退所し、フリーとして活動しているみやぞん。新年度の意気込みを聞かれると、「右足出して、左足出して、右足出して……ということです」と独特の表現でコメントしたあと、「ちょっとずつでも自立して、後ろに下がって不安になるのではなく、ゆっくりでもいいから確実に前に進んでいこうということです」と解説した。

生き物と暮らした経験についてのトークでは、「僕はワンちゃんを飼ってて、去年亡くなってしまったんですけど、動物って本当に癒やされますよね。動物って一言もしゃべらないのに可愛いし、愛される。だから僕、トーク番組で、犬の真似して一言も話さなかったことがあるんですよ。そしたらマネージャーにしこたま怒られました。やはり人間はしゃべらないといけないんですね」と失敗談を告白。自身の住まい選びで大事にしていることは「幽霊がいないこと」で、「前に住んでいたところは幽霊が出るらしくて、霊能者が来て、玄関の前に幽霊が4人くらいいると言われたんです。妙に疲れる家でしたね」と振り返った。

写真提供:「いきもの東急不動産プロジェクトPRイベント」運営事務局