ドラマ「十角館の殺人」新ビジュアル公開、望月歩や長濱ねる写した新写真14点も

Huluオリジナルドラマ「十角館の殺人」の新たな予告編がYouTubeで公開。新ビジュアルと新たな場面写真14枚も到着した。

ミステリー作家・綾辻行人の小説を内片輝が実写化した本作は、十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する角島（つのじま）を舞台とした物語。1986年、この館を建てた天才建築家・中村青司（なかむらせいじ）は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げた。半年後、無人島と化した角島に、大学ミステリー研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明（かわみなみたかあき）のもとに“死んだはずの中村青司”から1通の手紙が届いた。調査を進める江南は、島田潔（しまだきよし）という男と出会い行動をともにしていく。一方、十角館では、ミス研の1人が何者かに殺害され、メンバーたちは疑心暗鬼に陥る。元ミス研メンバーの江南を奥智哉、彼と行動をともにする島田を青木崇高が演じた。

このたび公開された新ビジュアルには天才建築家・中村青司が設計した“十角館”の平面図をデザイン。各部屋にミス研メンバーを演じる望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也の姿が配された。

なお明日3月30日26時10分より、ミス研メンバーの撮影の裏側を捉えた特集が日本テレビ系の関東ローカルで放送。Huluでも配信される。

全5話の「十角館の殺人」はHuluで独占配信中。大河ドラマ「豊臣兄弟！」の八津弘幸のほか、早野円、藤井香織が脚本を手がけた。

(c)綾辻行人／講談社　(c)NTV