セビロデクンフーズ「石田、ゴーゴーヘブン!」堀内友貴「刮目しにきてくださったら嬉しいです!」
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セビロデクンフーズ「石田、ゴーゴーヘブン!」より。(撮影:中村元彦)
「セビロデクンフーズ『石田、ゴーゴーヘブン!』」が、去る3月28日から東京・シアター711にて上演されている。
セビロデクンフーズは、米良まさひろと若手映画監督の堀内友貴によって立ち上げられた劇団。本作では、“エレクトロニック・ダンス・スペースオペラ”が展開する。脚本を担う堀内は「これどうやるんだろうとか何も考えずアクセル全開で書いた脚本を演出の米良さんが屍のようになりながら形にしてくれました。頭で考えていたよりもなんかどでかいものができました。やっぱり目の前で人間が喋ると全然違う! あと心血を注いだ小道具たちが一瞬出てきてははけていきます! 刮目しにきてくださったら嬉しいです!」、演出を担う米良は「観劇後、必ずなにかを感じれる作品です。是非」とコメントした。
公演は明日3月31日まで。
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