「ゴールド・ボーイ」岡田将生が香港国際映画祭へ、監督・金子修介と中国語で自己紹介
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左から金子修介、岡田将生。
映画「ゴールド・ボーイ」が香港国際映画祭に出品。3月28日に香港文化センターで行われたレッドカーペット、開会式に主演の岡田将生と監督の金子修介が出席した。
中国の作家ズー・ジンチェン(紫金陳)の小説「悪童たち」を映画化した本作。岡田が完全犯罪をもくろむ殺人犯・東昇に扮し、その犯行現場を目撃した安室朝陽役に羽村仁成(Go!Go!kids)、上間夏月役に星乃あんな、上間浩役に前出燿志がキャスティングされた。
3月29日には上映後のQ&Aが実施。拍手と歓声の中迎えられた岡田と金子は中国語で自己紹介し、原作を映画化するにあたって苦労した点や、非情な殺し屋を演じるための役作りについて質問に答えた。
「ゴールド・ボーイ」は全国で公開中。本作は4月24日から5月2日に開催されるウーディネ極東映画祭のコンペティション部門にも出品される。
(c)2024 GOLD BOY