「食人族」4K UHDが4月発売、江原正士らが参加した新録吹替版も
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「食人族 -4Kリマスター 2023日本公開完全版-SPECIAL」ジャケット
1980年に製作されたホラー映画「食人族」初の4K UHDソフト「食人族 -4Kリマスター 2023日本公開完全版-」が、4月3日に発売される。
「バニシング」「カニバル」のルッジェロ・デオダートが監督を務めた「食人族」。男女4人からなるアメリカのドキュメンタリー映画撮影クルーが、“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる南米アマゾン奥地で消息を絶った。現地に向かった救助隊は未開のジャングルに足を踏み入れるが、数々の奇習が残る食人族の村にたどり着き、白骨化した遺体と撮影済みのフィルムを発見する。そのフィルムには、想像を絶するおぞましい光景が記録されていた。
本ソフトには新録した日本語吹替版を収録。江原正士、高木渉、東條加那子、浦山迅、平林剛、岩河拓吾、高野憲太朗、烏田裕志、野々山恵梨、三好翼が参加した。ホラーマニアックスシリーズ第14期として展開される4K UHDは定価8800円、吹替版を含む特典映像を収録した「食人族 -4Kリマスター 2023日本公開完全版-SPECIAL」は定価1万3800円で販売。
なお「食人族」は1983年に日本で初公開された。
(c)F.D. CINEMATOGRAFICA S.R.L. 1980