簡秀吉×西山潤「好きやねんけどどうやろか」公式本発売、撮り下ろし写真&対談で構成
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「『好きやねんけどどうやろか』公式メモリアルブック」表紙
簡秀吉と西山潤が共演したドラマ「好きやねんけどどうやろか」の公式本となる「『好きやねんけどどうやろか』公式メモリアルブック」が4月3日に発売される。
読売テレビで放送され、現在FODで全話配信中の「好きやねんけどどうやろか」は、千葉リョウコのマンガを実写化した“ムズキュンラブストーリー”。大阪の下町にある小料理屋「たまえ」を舞台に、誰とでもフレンドリーに話せる肉食系の関西弁イケメン店主・松本栄枝と、東京から転勤してきたが関西の空気になじめないバツイチサラリーマン・曽我久志の物語が描かれる。栄枝を簡、久志を西山が演じた。
本書には“栄枝と曽我がもし一緒の家に住んだら…!?”をテーマにピンク・水色のカーディガンを着た簡と西山の姿や、クールなジャケットスタイルのグラビアなど撮り下ろし写真が多数収録された。さらに、お互いの印象を語り合ったスペシャル座談会も。中津瑞樹役の奥野壮、神田数代役の村瀬紗英のグラビア&インタビューや、千葉の描き下ろしイラストも掲載。キャスト・スタッフによる計4万字超のインタビューと、300点超の写真を堪能できる。
簡は「最終回が終わって、もっと栄枝と曽我が見たいと思っていらっしゃる人には充実した本になっていますし、2人の思い出や新たな一面をぜひ楽しんでください」と、西山は「栄枝と曽我でありつつ、秀吉と潤でありつつという感じで、楽しかったです。我々の仲良くなった素の距離感を見ていただきたいです」と述べている。奥野、村瀬のコメントは以下に掲載した。
「『好きやねんけどどうやろか』公式メモリアルブック」の価格は3500円。なお楽天ブックスで購入すると、簡・西山の生写真がランダムで1枚付属される。特典は在庫がなくなり次第、配布終了予定だ。
簡秀吉 コメント
撮影では、久々にたこ焼きを一緒に焼いたりケーキを一緒に食べたり、ドラマでのシーンがよぎって、とても懐かしくて楽しかったです。最終回が終わって、もっと栄枝と曽我が見たいと思っていらっしゃる人には充実した本になっていますし、2人の思い出や新たな一面をぜひ楽しんでください。
西山潤 コメント
栄枝と曽我のテイストを残しつつ、本編には出てこない衣装を着られて楽しかったです。撮影が終わって1カ月くらい経つんですが、いい距離感で撮影ができました。栄枝と曽我でありつつ、秀吉と潤でありつつという感じで、楽しかったです。我々の仲良くなった素の距離感を見ていただきたいです。
奥野壮 コメント
僕だけじゃなくて、潤くんも村瀬さんも、簡秀吉の面白い話をいっぱいしていると思います(笑)。簡秀吉の面白い部分を知りたい人はぜひ手に取って読んでほしいし、簡秀吉のことだけじゃなく、ドラマのことを事細かにしゃべっているので、ぜひ読んでみてください。
村瀬紗英 コメント
「好きやねんけどどうやろうか」は、登場人物1人1人の個性がすごくはっきりしていて、みんなの感情に波もあって展開が早いです。自分が演じていても、見ていてもすごく好きな作品でした。本を通して、「好きやねんけどどうやろうか」を深掘りしていただき、さらにたくさんの方にこのドラマを好きになっていただけたらうれしいです。