死を呼ぶ中古パソコン、ネット社会の闇描いた「アンフレンデッド」続編予告
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「アンフレンデッド:ダークウェブ」ポスタービジュアル
「アンフレンデッド:ダークウェブ」の予告編が、YouTubeにて解禁された。
「アンフレンデッド」の続編となる本作は、「ゲット・アウト」のジェイソン・ブラムと「search/サーチ」のティムール・ベクマンベトフがプロデューサーを務めたスリラー。インターネット社会の裏でうごめく恐怖と、その先に広がる暗黒世界を描き出す。「THE JUON/呪怨」の脚本を手がけたスティーヴン・サスコが監督を務め、コリン・ウッデル、ベティ・ガブリエルらが出演した。
予告編は、主人公マタイアスが中古で手に入れたパソコンを使いSkypeで友人たちと談笑する様子からスタート。パソコンの隠しフォルダの動画を再生したマタイアスは、廃墟のような場所につながれた女や、ドラム缶に閉じ込められた女の映像を仲間とともに目にする。そして、Skypeにパソコンの元の持ち主と思われる人物が突然登場。「お前らを監視している」「接続を切ったり、警察を呼んだりしたら、ひとりずつ死ぬ」というメッセージの通り、第1の犠牲者が出る。
「アンフレンデッド:ダークウェブ」は3月1日より東京・新宿シネマカリテ、大阪・なんばパークスシネマほか全国で順次ロードショー。
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