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前澤友作×ゴズリング×チャゼルが月旅行について語り合う鼎談映像公開

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CINRA.NET

前澤友作(株式会社ZOZO)と映画『ファースト・マン』のデイミアン・チャゼル監督、主演のライアン・ゴズリングによる鼎談映像が公開された。

ZOZOTOWNを運営するZOZOの代表であり、国際的な現代アートコレクターとしても知られる前澤。2023年にアーティストたちと共に月に1週間ほど滞在し、創作のインスピレーションを得るというアートプロジェクト『#dearMoon』のホストキュレーターを務めている。

デイミアン・チャゼルは『セッション』『ラ・ラ・ランド』などで知られ、最新作『ファースト・マン』が2月8日から日本公開。人類史上初の月面着陸計画を、アポロ11号の船長ニール・アームストロングの視点から描いた作品だ。ライアン・ゴズリングはニール・アームストロング船長役を演じている。

映像中では、前澤とチャゼル監督が共にドラマーだったということから、「ジャズミュージシャンを連れて、月を周回しながらジャムセッションをするのはどうか」といった監督からの提案や、前澤の「チャゼルさん、宇宙に行く最初の映画監督になりませんか?」という言葉に、「検討しますが、妻とも相談させてください」と返答する様子などが収められている。ライアン・ゴズリングは「前澤さんが実際に月に行くという事実は僕たちの経験をさらに超えていくお話です。ぜひ素晴らしい体験をしてほしいです。映像を見たいなと思います」と『#dearMoon』プロジェクトに期待を寄せている。