稲垣吾郎、大寒波の日にスパリゾートで常夏気分味わう!フラガールと記念写真
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スパリゾートハワイアンズで行われた「半世界」公開直前イベントの様子。
「半世界」の公開直前イベントが本日2月9日に福島・スパリゾートハワイアンズで行われ、主演を務める稲垣吾郎が登壇した。
稲垣演じる39歳の炭焼き職人・高村紘が、旧友・瑛介と再会したことをきっかけに物語が展開していく本作。スパリゾートハワイアンズのルーツが常磐炭礦であることにちなみ、同地でのイベントが実現した。稲垣は南国をイメージした花柄のスーツ姿で登場。
スパリゾートハワイアンズに訪れるのは2度目だそうで「中がとても暖かくて外との違いも楽しめるし、この温度感がすごくいい。プライベートでもまた来たいと思いました。僕ジェットコースターはダメなんですが、ウォータースライダーならいけるかも(笑)」と楽しげ。雪の降りしきる大寒波となったこの日に、稲垣は1年中28度というスパリゾートハワイアンズで常夏気分を味わった。
長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦との共演については「皆さん一度は共演してみたい俳優さんだった。この作品でまた1つ夢が叶ったと思いました」とコメント。「半世界」が観客賞を獲得した2018年の第31回東京国際映画祭を振り返り「ひさびさに皆さんに再会して監督を含めて食事に行くことができました。現場での雰囲気とは全然違っていて、やはり、皆さん当時は役に入り込んでいたのを改めて感じました」と語る。イベントの最後、稲垣はスパリゾートハワイアンズと「半世界」の共通点である“炭”型の造形物を持ったフラガールに囲まれ、笑顔で写真撮影に応じた。
阪本順治が監督を務めた「半世界」は2月15日より全国ロードショー。
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