Netflix映画「シティーハンター」の新写真公開、リョウと槇村の“相棒カット”も

Netflix映画「シティーハンター」より、赤いミニクーパーを前に撮影された冴羽リョウと槇村秀幸の“相棒カット”など写真写真が公開となった。

北条司によるマンガ「シティーハンター」を日本で初めて実写化した本作では、令和を舞台にリョウと槇村香が相棒になるまでが描かれる。無類の女好きだが超一流なスイーパー・リョウを鈴木亮平が演じ、香役で森田望智、リョウを支える相棒・槇村役で安藤政信、警視庁の敏腕刑事・野上冴子役で木村文乃が出演した。

写真の1枚に切り取られているのは、槇村と、彼が本当の妹のように育ててきた香が食事をする場面。しかし槇村は突然の事件に巻き込まれて死んでしまう。これをきっかけに香がリョウに死の真相を調べてほしいと依頼することから「シティーハンター」の物語は始まっていく。そんな2人が出会ったばかりの、まだ反発し合う微妙な距離感が伝わるカットも解禁となった。

槇村とはかつての同僚であり、その縁からリョウと裏社会の情報交換を行っている冴子の写真も到着。香がリョウに助けを求める一方、冴子は新宿で勃発していた暴力事件を捜査する中である事実をつかむ。

「ストロベリーナイト」シリーズの佐藤祐市が監督、三嶋龍朗が脚本を担当した「シティーハンター」は、4月25日よりNetflixで配信。

※冴羽リョウのリョウは、けものへんに「僚」のつくりが正式表記

(c)北条司／コアミックス 1985