「とても素敵」Aマッソ加納の小説集、画家・楓真知子による表紙イラスト公開
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Aマッソ加納の小説集「かわいないで」の表紙。
来月5月13日に発売されるAマッソ加納の小説集「かわいないで」(文藝春秋)の表紙イラストが公開された。
イラストを手がけたのは画家・楓真知子。加納は「ちっちゃい気持ちが自分を飲み込んでいたあの頃を掬いとるような、とても素敵な装丁をいただきました! かわいいかわいないでかわいい」とコメントしている。
「かわいないで」は、加納にとって初めての中編小説集。高校生の頃からお笑いに魅せられて、お笑いライブハウスに就職した主人公の「黄色いか黄色くないか」、ほかの生徒のひそひそ話に耳を研ぎ澄ます女子高校生・千尋の物語「かわいないで」が収録される。