海代朱雀役はモグライダー芝、「赤羽骨子のボディガード」巧妙な手口で騙す詐欺師
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モグライダー芝扮する海代朱雀。
Snow Manのラウール主演で実写映画化される「赤羽骨子のボディガード」に、モグライダー芝が出演することがわかった。芝は、主人公・威吹荒邦と共に赤羽骨子を守る3年4組のクラスメイト、海代朱雀(うみしろすざく)役を務めている。
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光によるマンガ「赤羽骨子のボディガード」は、錚々児高校3年4組の威吹荒邦(いぶきあらくに)が、とある事情から100億円の懸賞金をかけられたクラスメイトで幼なじみの赤羽骨子(あかばねほねこ)を本人に知られることなく1年間守り抜き、無事に高校を卒業させるミッションに奮闘する物語。映画では、ラウールが荒邦、出口夏希が骨子に扮した。監督は「ミックス。」「変な家」の石川淳一。
今年1月期のドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)など、ドラマ出演の経験もある芝だが、映画作品に参加するのは今回が初めてで、巧妙な手口で相手を騙す詐欺師という役どころを担当した。モグライダーのツッコミ役である芝が、匠な話術を駆使した詐欺師をどう演じているのか注目しがいがありそうだ。
なお、骨子以外全員がボディガードという3年4組の面々は映画のオフィシャルXアカウントで1人ずつ公開中。発表の前日にはラウールによるヒント動画も投稿されているのでチェックしてみては。学園アクションエンタテインメント「赤羽骨子のボディガード」は8月2日(金)に全国ロードショー。
(c)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会