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舞姫と戦士の悲恋描く、新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」が開幕

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新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」第1幕より。(撮影:瀬戸秀美)

「新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』」が昨日4月27日に東京・新国立劇場 オペラパレスで開幕した。

新国立劇場での「ラ・バヤデール」は、2000年に当時の舞踊芸術監督・牧阿佐美が改訂振付第1作として新制作して以来、今回が5年ぶり6度目の上演となる。作中では、インドを舞台にした舞姫と戦士の悲恋がテンポよく展開するほか、古典バレエの様式美や美麗な舞台美術が楽しめる。出演者には、小野絢子、福岡雄大、直塚美穂らが名を連ねる。

上演時間は休憩を含む約2時間45分。公演は5月5日まで。3日公演では開演前に事前予約不要のクラスレッスン見学会が実施される。

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