少女歌劇団ミモザーヌが動物たちの“生きる”姿を表現「ジャングル・レビュー」
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少女歌劇団ミモザーヌ「Pretty Live ~Only mimosane~」の様子。
「少女歌劇団ミモザーヌ 夏公演2024『ジャングル・レビュー ~Living~』」が、8月4日に大阪・YES THEATER、17日に東京・ニッショーホールで上演される。
2020年12月に発足した少女歌劇団ミモザーヌは、“世界でも活躍できる”少女たちの成長を見守り、応援するライブエンタテインメント。4月29日には大阪・梅田 Zeelaで「Pretty Live ~Only mimosane~」、5月4日には東京・ヨシモト∞ドームIで「Premium Live~JAZZ&昭和歌謡~」が開催された。
総合演出を手がける広井王子は、8月に行われる「ジャングル・レビュー ~Living~」の見どころについて、「黒澤明監督『生きる』のイギリス版が『LIVING』です。エンタメの本質的なテーマは生きるとは?という問いかけではないでしょうか。そう思っています。今回の1幕は、ジャングルを舞台にした動物たちの『生きる』をレビュー仕立てにしました。ミモザーヌのメンバーが動物になって歌い踊ります。楽しく、切なく、希望に満ちたレビューをお楽しみ下さい。2幕は、数々の名曲を並べました。昭和歌謡あり、ジャズ&ポップスありのバラエティーショウです。ミモザーヌのショウらしく若さが爆発したエンターテイメントをお届け出来るはずです。どうぞ、ご期待下さい」と語った。
なお本公演は、1期生であるすずきゆいの卒団公演となる。
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