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16歳でLSDを365回…破天荒ドラマー、ギャリー・ヤングのドキュメンタリー予告

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「ラウダー・ザン・ユー・シンク ギャリー・ヤングとペイヴメントの物語」場面写真

ドキュメンタリー映画「ラウダー・ザン・ユー・シンク ギャリー・ヤングとペイヴメントの物語」の予告編がYouTubeで公開された。

ニルヴァーナらとともに、1990年代を代表するインディー / オルタナ・ロックバンドと称されるペイヴメントで、ドラマーとして活動したギャリー・ヤング。ライブ前には並ぶファンに野菜をプレゼントしたり、出番がない曲では逆立ちを披露したり、予測不能な行動が注目されながらも伝説のステージを生み出してきた。本作では、当時のライブ映像やメンバーのインタビューを用いながら、彼の半生が明かされていく。

予告編は「やあ、俺はギャリー・ヤングだ」という挨拶で幕開け。その後「もうロック界にもあんなに破天荒なやつはいない」「彼は本当に変わったドラマー」「16歳のときにすでにLSDを365回やっていたらしい」「熱狂的にたたくときの彼には誰も敵わない」といった証言が収められた。

ジェド・I・ローゼンバーグが監督を務めた「ラウダー・ザン・ユー・シンク ギャリー・ヤングとペイヴメントの物語」は6月15日より、東京のシアター・イメージフォーラムほかで順次公開。