「シン・仮面ライダー」庵野秀明が監修した1/4スケールのスタチュー予約開始
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「アート・オブ・コロッサス シン・仮面ライダー」ビジュアル
映画「シン・仮面ライダー」に登場する仮面ライダーと同じ仕様・素材で開発された高さ48cm、1/4スケールのスタチュー「アート・オブ・コロッサス シン・仮面ライダー」の予約受付が、本日5月17日にスタートした。
これは「シン・仮面ライダー」の監督・脚本を担当した庵野秀明監修のもと、仮面ライダー造形を担当したダミーヘッドデザインズと藤原カクセイが可能な限り本物の造形物と同じフォルム、同じ工程、同じ仕様で作った立体造形。赤いマフラーのファブリック部分は「シン・仮面ライダー」の衣装デザイン・柘植伊佐夫、衣装・玉置博人の協力のもと、本物の仮面ライダーのスーツと同じ素材、同じ縫製をサイズダウンしたものになっている。
庵野は「まさに縮小されたレプリカ立体資料。良く出来てます」、藤原は「変わるモノ、変わらないモノ。そして変えたくないモノ。このスタチューにもその想いを込めました。是非あなたの傍にヒーローを」とコメントした。本商品の予約期間は7月31日23時59分までで、220体限定で販売される。発送予定時期は10月を予定。詳しくは予約ページで確認してほしい。
庵野秀明 コメント
まさに縮小されたレプリカ立体資料。
良く出来てます。
この造形に至るまでの長かった道のりを思い出します。
カクセイ、改めて御苦労様でした。
このスタチュー、宜しければ是非。
藤原カクセイ コメント
“仮面ライダー”生誕50周年企画のひとつ「シン・仮面ライダー」
こちらの作品でタイトル通りの“仮面ライダー”の造形を
製作・担当させていただきました。
庵野監督の深い愛と創作の大渦にもまれて、
池松(壮亮)氏の肉体とともに産まれ輝いた勇姿。
変わるモノ、変わらないモノ。
そして変えたくないモノ。
このスタチューにもその想いを込めました。
是非あなたの傍にヒーローを。
(c)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会