“忍ミュファミリー“感じる第14弾が本日開幕!前内孝文&椎名鯛造は「ホームだな」
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ぎゅうぎゅうにくっ付くキャストたち。前列左から湯本健一、渡辺和貴、新井雄也、坂垣怜次、鈴木祐大、反橋宗一郎、前内孝文。後列左から山木透、佐藤智広、吉田翔吾、久下恭平、栗原大河、輝山立、椎名鯛造。
「ミュージカル『忍たま乱太郎』第14弾 五年生!対六年生!~お宝を探し出せ!!~」が本日5月17日に東京・東京ドームシティ シアターGロッソで開幕。これに先駆け同日昼、キャストが登壇する取材会が行われた。
ミュージカル「忍たま乱太郎」(以下忍ミュ)は、アニメ「忍たま乱太郎」の舞台化作品。第14弾となる今回は、アニメの「五年生対六年生」のエピソードをもとに、五年生と六年生の実力対決が展開する。
今公演には、かつて忍ミュに出演していた前内孝文と椎名鯛造が、10年以上ぶりに登場する。前内は「ホームに帰ってきたのでがんばらないとと思っていますが、皆さんが一生懸命練習している姿を見て、背中を押されました。皆さんにもらったパワーを糧に、ここからも進んでいきたい」と決意を述べる。劇中で印象的な楽曲を聞かれると「『勇気100%』です。エンディングで客降りしてこの曲を歌うときに見える光景から、ここまでお客様が来てくださったからこそ、忍ミュが続いてきたんだなと感じます。先ほどのゲネプロでは『懐かしいな、やっぱりホームだな』と感じると同時に、新しく見える景色があった」と振り返る。また、椎名は「忍者はガッツ!」を挙げ、「僕らが出ていた頃の公演を観ていて久々にいらしたお客様にも『わあ、懐かしい』と感じていただけると思う」と笑顔を見せた。
前内と椎名との共演について、鈴木祐大は「多くは語らないが、背中を見せていただいた。僕らも負けていられない」と言葉に力を込める。反橋宗一郎は「お二人が印象的な楽曲として、『勇気100%』と『忍者はガッツ!』を挙げたことに感動しました。今回はいつも以上に“忍ミュファミリー”を感じられる作品です」、新井雄也は「公演名に“サブサブタイトル”を付けるとしたら『先輩と後輩』。笑えて泣けてとても楽しい『忍たま乱太郎』の世界を観に来ていただけたら」と観客にアピールした。
おすすめのナンバーを問われた栗原大河は「ど頭の壮大なミュージカル」、山木透は「5年生のカッコいいナンバーを本編で久々に歌えるのがうれしい」と回答。佐藤智広は「場当たりで作品を観たときに全部おすすめしたいと思ったので、観た人が自分で決めてほしいです!」と元気に呼びかけた。
上演時間は約2時間10分。東京公演は6月2日まで。その後、8・9日に愛知・幸田町民会館さくらホールでも上演される。
湯本健一コメント
やっと来ましたね! 14弾が! アニメの話を元に膨らんだこの物語が、お客様にどう感じてもらえるのかめちゃくちゃ楽しみです稽古中から既にワクワクしておりますが、仙蔵としても湯本としても胸が熱くなるシーンがあり、きっとお客様にも伝わると思いますので楽しみにしていてください。五年生と六年生の対決を目に焼き付けてください!
渡辺和貴コメント
また新たな弾がまた始まるんですね!! 稽古場では熱いシーンの連続で笑ったり、泣いたりすごく充実しております!! 今回は前回に比べて殺陣も多く、そしてもちろん素敵な楽曲もあったりで今回も盛りだくさんの内容となっております!! 個人的には僕が忍ミュに入った時の先輩六年生である、前内とたいちゃんがいて凄く頼もしいですし、楽しいです!! 14弾もたくさんの人に笑顔をお届け出来るよう頑張りたいと思います!!
新井雄也コメント
ついに14弾の幕が開きました!! 五年生と六年生いったいどちらが勝つんでしょうか。今作、ちゃんと勝敗つきますからね!! そしてそのお宝探し対決の途中で現れる、謎の2人が物語のキーマンとなっていきます。個人的一番の見どころは、え!? 五年生と六年生と〇〇のこんな姿が見られるの!?ってところです。是非皆さんの目で確かめてみてください!!
坂垣怜次コメント
こんにちは! 七松小平太役の坂垣怜次です。いつも応援の程ありがとうございます。
今回の14弾は五年生対六年生ということで、期待度の高い作品内容です。歴代の忍ミュ先輩方が間諜として戻ってきたりなど、初の試みが多くなっています。今回もサプライズなことも多いですし盛り上がること間違いなしだと思います。日々の稽古は熱く楽しく良い雰囲気でした。いよいよ本番、どうなっているのか細かいところまで楽しんで頂ければと思います。
鈴木祐大コメント
皆様はじめまして。食満留三郎役の鈴木祐大です。14弾では五年生対六年生と原作にもあるタイトルをミュージカルバージョンでお届け致します。劇中の台詞や演出はアニメ版を彷彿させる様なものあり、アニメの五年生対六年生をご覧頂いた事のある方もない方も楽しんで頂けると思います。また約10年前に六年は組として出演されていたお二人の椎名さんと前内さんとの関係性やシーンも注目して頂きたいです。
反橋宗一郎コメント
遂にはじまりました14弾! とんでもなく良い作品に仕上がったのではとキャスト一同自信作ですっ!! 稽古場でも毎日感動して泣いてました。是非皆様にも早く観ていただきたいです! 今回出演のないキャストの分まで14弾を大成功に導けるように、キャスト一同頑張ります。宜しくお願い致します。
山木透コメント
14弾ついに始まりましたね。僕ら自身まだ稽古中なのですが、この段階でここまで楽しいなら、本番にはもっと楽しくなっていること間違いないです。きっと五年生が六年生に勝っていることでしょう、多分……。気持ちはいつも勝ってますからね。五年最強です! 初日きてくださった方も、まだこれから観劇するよって方にも、幸せな気持ちで笑顔で帰って頂けていたら嬉しいです。最後まで忍たまファミリー全員で駆け抜けます。
佐藤智広コメント
おはようございますこんにちはおばんです。尾浜勘右衛門役の佐藤智広です。こちらを読んでいる方の中には、既に14弾を観た方もいらっしゃるようで。皆様から見て過去の我々は、物凄く充実した稽古の日々を過ごしております。もう稽古場から、熱く楽しくクセになる作品になっております。ということで、そちらでは物凄い作品が出来上がっていることでしょう。是非、最高の作品を受け取ってください。
吉田翔吾コメント
お待たせいたしました! いよいよ初日の幕が開けました! 久しぶりに本編へ帰って来させていただいた不破雷蔵としては早く早く初日が来ないかと楽しみにしていました。最近の忍ミュはお客様を楽しませるサプライズ的な試みが沢山用意されていました。今回はいよいよ用意する側をやらせてもらえるんだなと思うとそれはもうワクワクです。もう観た方もこれからの方もどうぞお楽しみにご登校お待ちしております!
久下恭平コメント
どう!? 雷蔵めっちゃ良かったでしょ!!? 知ってる! どこが良かったって、そりゃここには書ききれませんよね文字数の制限があるんだから! すみません取り乱しました。
ご観劇、ありがとうございました。私事ではありますが、変姿のために全員のことを、目がちぎれるくらい観察し続ける毎日でした。そんな私が断言します。敵味方関係なく、全員、どの瞬間も、素晴らしいです。ご観劇予定の皆様、隅々まで。お見逃しなく。あと雷蔵が
栗原大河コメント
五年生と六年生の真剣勝負! 皆様に楽しんでいただく為に日々稽古を重ねております。自信を持って皆様にお届けできる作品です。五年生の持ち前の団結力で皆様に素敵な時間をお届けします。六年生にもドクタケにも全部に勝って五年生が優勝します! 優勝とかは多分ないですけど! 五年生が優勝です!
輝山立コメント
メインビジュアルに自分がいてびっくりしたのは他でもない私です。笑
13弾でミュージカル初登場して14弾はどんな小松田さんを届けられるのか。ちなみに今回もトリッキーな感じでお届け出来るのかなと思っております。胸が熱くなるシーンから面白いシーンまで一作品で色んなものを観ていただける14弾、是非楽しみにして下さい!
前内孝文コメント
皆様がこのコメントを見ているという事は、勇気100%を歌い終わったという事は、僕にとって忍ミュ100公演目を迎えたって事ですね! 時を超えてまた相方の鯛ちゃんと忍たまの世界であなたに出会える幸せを噛み締め。流石王子(11年目のプリンス)として誰一人かける事なく、千秋楽まで毎日自分を超えて生きます。第14弾、最後まで応援よろしくお願いいたします。
椎名鯛造コメント
久しぶりに忍ミュの世界に帰ってきました!
シリーズを続ける事は本当に大変な事なんです。それを14弾まで続ける…本当に凄いです。お客様が応援してくれないとここまで続ける事は不可能なので応援してくれた皆様のおかげでもあります! 今回の出演にあたり、忍たまの世界観はそのままに意味のある役所で演じる事ができればいいな、と思っております。板の上でお芝居を通して感謝を伝えられればと思います!
竹本敏彰コメント
14弾は新たな試みとして、アニメの中でも人気が高い「五年生対六年生」をモチーフに、原作にはない、ファンのみなさんも一度は考えた事がある胸熱設定を大胆に盛り込みました。五年生、六年生、間諜、ドクタケ、先生方の壮絶な殺陣のシーンにも、五年生対六年生のバトル対決にも目が離せません。そして今回の初登場のキャラクターは誰でしょう?
14弾はドラマに緩急をつけたストーリー展開で様々な楽しみ方が出来る作品を目指しました。お楽しみに!
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