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アメリカ国防総省と海軍が協力、本物の潜水艦で撮影された「ハンターキラー」予告

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ナタリー

「ハンターキラー 潜航せよ」

ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンの共演作「ハンターキラー 潜航せよ」の予告編がYouTubeで公開された。

本作は、アメリカの国防総省と海軍が全面協力した潜水艦アクション。第3次世界大戦開戦の危機が訪れた世界を舞台に、攻撃型原子力潜水艦“ハンターキラー”の艦長ジョー・グラスと特殊部隊ネイビーシールズが、ロシア大統領を救出するミッションに挑むさまが描かれる。バトラーがグラス、オールドマンが開戦を進めようとする統合参謀本部議長チャールズ・ドネガンを演じた。

予告編には、ハンターキラーが機雷原とソナー網が張り巡らされたロシア海域に潜航しようとする場面を収録。グラスと船員たちの緊迫感あふれるやり取りや、空からの潜入を試みるネイビーシールズ隊員の姿も切り取られた。パールハーバーに着岸している潜水艦を米海軍に2日間開放してもらったうえで撮影を行ったことについて、監督のドノヴァン・マーシュは「8000tもの巨大な機械が海を潜っていく映像は、CGでは絶対に作り出せないと思ったよ」と述べている。

「ハンターキラー 潜航せよ」は、4月12日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

(c)2018 Hunter Killer Productions, Inc.