山崎貴「マツコの知らない世界」で“VFXの世界”を解説、「ゴジラ-1.0」制作の裏側も
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左からマツコ・デラックス、山崎貴。
5月28日にTBS系で放送される「マツコの知らない世界」に山崎貴が出演。“VFXの世界”が特集される。
番組では、山崎が監督・脚本・VFXを手がけ、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」の制作の裏側を紹介。同作では最新のCG技術を使いながらも撮影現場ではアナログな技法も多数使われたそう。山崎は、そんな古典的な撮影とデジタル技術を組み合わせた現代VFXの魅力を語った。海中や波など水にまつわる映像を担当した若手VFXクリエイター・野島達司も紹介している。
また山崎はVFXの歴史も解説。のちのVFX作品に影響を与えたジョルジュ・メリエスによる1902年の「月世界旅行」や、スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」など、SF映画との深い関係が語られる。
マツコの知らない世界
TBS系 2024年5月28日(火)20:55~
山崎貴 コメント
今回はVFXの話をしにきたのに、結果的にマツコさんのすごさを世間に知らしめる結果になりました。
ちょっと説明するだけで「こういうことでしょ?」とマツコさんから言ってくることが全部当たっていて、本当に頭がいいなぁと。
でも、とても楽しかったです。
(c)TBS