今週の「いい動画・ええ動画」 50万円争奪芸人運ゲームなど
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「いい動画・ええ動画」
1日に数百本の芸人動画がアップされているYouTube。このコラムでは、1週間に投稿された芸人やお笑い関連の動画から、ぜひチェックしてもらいたい5本をピックアップして紹介する。
鬼越トマホークMC「50万円争奪芸人運ゲーム」
鬼越トマホークがMCを務める「50万円争奪芸人運ゲーム」は、芸人たちが強運ぶりを試すゲームに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人が賞金50万円を獲得するというもの。「撮影時にスケジュールが空いていた」という第一関門を突破した岡野陽一、オズワルド、お見送り芸人しんいち、コロコロチキチキペッパーズ、きしたかの高野、そいつどいつ、チャンス大城が参加した。緊迫のゲームに勝利するのは果たして誰なのか。
アキナ山名のオリジナルソング「オレンジ」MV完成
かつてアキナ山名がソロライブで披露したオリジナルソング「オレンジ」。ファンの間では隠れた名曲として知られており、相方・秋山も「変な歌であってほしい」「感想が『めっちゃいい曲』以外に出てこない」と述べていた。そんな「オレンジ」のミュージックビデオを秋山が監督したが、完成版を見た山名はツッコミが止まらなくなってしまう。
ラランドが昔のお笑い雑誌「お笑い男子校」「お笑いポポロ」を読む
2000年代後半のお笑い雑誌をラランドが読み、当時のお笑いシーンに思いをはせる企画。「お笑い男子校」「お笑いポポロ」をペラペラとめくりながら「はんにゃ、フルーツポンチ、しずるの人気が“異常”だった」「カナリア安達がお笑い界の水嶋ヒロと言われていた」「ヨシモト∞ホールは外から覗けるようになっていた」など、当時の思い出話が次々と飛び出す。
三日月マンハッタン仲嶺の「THE SECOND2024」クイズ
お笑いクイズの制作を得意とする三日月マンハッタン仲嶺が「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」のクイズを出題。ネタ中に繰り出されたフレーズを答える問題は、思い出せそうで思い出せない絶妙なものが多く、グランプリファイナルをもう一度見返したくなること請け合いだ。
ドンココのYouTube本格始動
2023年1月の初投稿以来、ネタ動画が2本アップされているのみだったドンココのYouTubeチャンネル「俺たちがドンココだ」が本格始動。「真空ジェシカ川北さんやママタルトさんがたびたび名前を出してイジることで、名前だけが先行して、幻の生物みたいになってる」というドンココのパーソナルな部分を届けていくという。まずは2人が自己紹介。芸人になった理由や今後の目標も語っている。