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WurtSが映画「ブルーピリオド」の主題歌担当

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WurtS

WurtSが8月9日に公開される映画「ブルーピリオド」の主題歌として、新曲「NOISE」を書き下ろした。

「ブルーピリオド」は山口つばさによる同名マンガを映画監督の萩原健太郎が実写化した作品。高校生の矢口八虎が美術に自分の生きる道を見つけ、「東大より難しい」と言われる国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する物語で、眞栄田郷敦が主演を務める。WurtSは「本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、『好き』を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として“NOISE”を聴いていただけたら幸いです」とコメントを寄せている。

なおWurtSは現在ライブハウスツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR III」を開催中。5月21日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催された初日公演で「NOISE」を“新曲”としてお披露目した。このツアーは7月19日の大阪・Osaka Bayside公演まで続く。

WurtS コメント

元々“NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。
今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。

僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。

本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。
そしてそんな彼らの応援歌として“NOISE”を聴いていただけたら幸いです。