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ウィル・スミスのスクリーン復帰作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』場面写真公開 監督からコメントが到着

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『バッドボーイズ RIDE OR DIE』より

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映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の場面写真が公開された。

ウィル・スミスのスクリーン復帰作となる『バッドボーイズ RIDE OR DIE』は、全世界で興行収入が計8億ドルを突破した『バッドボーイズ』シリーズの第4弾。

マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめたふたりは、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。

公開された場面写真には、事件に立ち向かうマイクとマーカスの姿が映し出されている。銃を構えて慎重に敵へと向かっていくマイクとマーカス、なぜかペンキまみれで銃を構えるマーカスと勇ましく走るマイク、大絶叫のなか両手で銃を撃つマーカスなど臨場感あふれるアクションシーンの数々に加え、コミカルな表情を浮かべるマーカスに耳を傾けるマイクの姿も収められ、バッドボーイズらしいお馴染みのふたりの掛け合いも予感させられる。

本作のメガホンをとるのは、本作と3作目の『バッドボーイズ フォー・ライフ』の2作品の監督を務め、次の実写版スパイダーマンの監督候補として名前が挙がっていると噂されているアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビ。

アクションもジョークも息ぴったりのマイクとマーカスのふたりについて、アルビ監督は「ユーモアとキャラクター性がふたりの魅力だと思います。そしてふたりの刑事が置かれる状況がすごくクールですし、アクションとのバランスも絶妙です。あの緊迫感もいいですし、マイクとマーカスが互いを愛する気持ちやブラザーフッドの絆が感じられます」とコメントした。

またファラー監督は「マイクとマーカスのバランス感は、他の映画にはないものです。すごくドラマチックなシーンであっても、マーカスがジョークを飛ばすこともあります。それは他の映画ではできないことで、マイクとマーカスの相性があってこそ可能なのです。ふたりは映画界最強のコンビで唯一無二の存在です」とその魅力を解説している。

<作品情報>
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』

6月21日(金) 公開

公式サイト:
https://www.badboys-movie.jp

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