LiLiCoがNetflixのオリジナル番組を夢想「私を企画会議に呼んでほしい!」
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左からLiLiCo、よしひろまさみち。
上映イベント「<au NetflixプランPresents>次の恋に効く映画!トークショー付き上映会in BAR. LOVE STORY BY NETFLIX」が2月15日に東京のBAR. LOVE STORY BY NETFLIXにて開催された。上映後のトークイベントに、LiLiCoと映画ライターのよしひろまさみちが登壇した。
au Netflixプランは、動画配信サービスのNetflixとビデオパスの利用料金にスマートフォンの通信料がセットになっている料金プラン。今回のイベントでは、Netflixオリジナル作品「好きだった君へのラブレター」が上映された。スーザン・ジョンソンが監督を務めた本作は、奥手で妄想癖のある主人公ララ・ジーンが出す予定のなかったラブレターが手違いで投函されてしまったことから展開するラブコメディだ。「X-MEN:アポカリプス」のラナ・コンドールがララ・ジーンを演じ、ノア・センティネオ、ジャネル・パリッシュが共演に名を連ねる。
本作についてLiLiCoは「大人の第一歩を踏み出す映画って好き。恋をしたときや何かを愛したときに手紙を書きたくなる気持ちはものすごくわかる!」とコメント。よしひろが「LiLiCo姉さんは、手紙は出すほう? もらうほう?」と問いかけると、LiLiCoは「出さないし、もらわない(笑)。でも私は愛よりも怒りの感情が強くなるから『キーッ!』っとなった気持ちを吐き出すとして日記を書くんです。これ出版社の人たち欲しがるだろうなあ、すっごい面白いことしか書いてないもん」といたずらっぽく笑う。
続いて話題は映像配信サービスの話へ。日頃からNetflixを愛用しているLiLiCoは「芸能人を相手にしたブラインドデート番組とかどう? 私を企画会議に呼んでほしい!」とアピールする。よしひろが「今まで劇場でしか観られなかったような良質な短編映画が観られるところが、Netflixは素晴らしい。こういうプラットフォームがあるのはいいことですよね」とコメントすると、LiLiCoは第91回アカデミー賞の10部門にノミネートされているNetflixオリジナル作品「ROMA / ローマ」について言及。「(Netflix)オリジナル作品の勢いがここまですごいともうびっくり。本当にどうなるんだろう」とアカデミー賞の行方に思いを巡らせた。