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藤吉夏鈴・高石あかりら「新米記者トロッ子」のメインキャラクター紹介、新写真も解禁

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「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」場面写真

藤吉夏鈴(櫻坂46)が初主演を務めた映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の5人のメインキャラクターを紹介。新写真13枚も解禁された。

私立櫻葉学園の新聞部を舞台とする本作の主人公は、文学オタクの高校生・所結衣。劇中では彼女が正体不明の作家“緑町このは”を見つけ出すために非公認の新聞部に潜入し、新米記者・トロッ子として活動する様子が描かれる。藤吉がトロッ子こと結衣を演じた。

憧れの作家・このはに会いたい一心で同学園に入学し、文芸部への入部を試みるものの、とある理由で叶わなかった結衣。落ち込む彼女は、文芸部の部長・西園寺茉莉から提示された“このはを見つけ出せば入部を許可する”という条件をのみ、このはへのインタビュー実績がある新聞部で記者として活動していくことになる。

高石あかり扮する破天荒な新聞部の部長・杉原かさねは、スクープのためなら手段を選ばずターゲットに食らいつく、情熱的な猪突猛進型だ。新聞というメディアに強いこだわりと愛を持ち、結衣を振り回しながら記者としての極意を教え込んでいく。久間田琳加が演じる西園寺は、文芸コンクールを2連覇している学園のエリート。学園理事長にも気に入られており、結衣からは“お姉さま”と呼ばれ慕われている。

また、中井友望扮する新聞部副部長・恩田春菜は、かさねの相棒として新聞部を支える縁の下の力持ち。結衣を気にかける人懐っこい先輩だ。謎に包まれた元文芸部員・松山秋を演じるのは綱啓永。現在不登校の松山は、西園寺の過去、そしてこのはの秘密を知っており、やがて結衣と協力して学園の闇に切り込んでいくことになる。

新場面写真には、校内で新聞を配る結衣とかさねの姿や、真剣な表情をした結衣と松山がヘルメットを手に歩く様子などが切り取られた。

小林啓一が監督を務め、大野大輔が脚本を担当した「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」は8月9日に東京・テアトル新宿、グランドシネマサンシャインほかで公開。高嶋政宏、外原寧々、ゆうたろう、筧美和子、石倉三郎も出演している。

※高石あかり、高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記

(c)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会