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皆川まゆむ・住吉佑太・中込健太のiiiZØが“恒常性”と“変転性”テーマに立ち上げる新作

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「パルテノン多摩ダンスコレクション 2024 iiiZØ 新作公演『HOMEostasis Transistasis-ホメオスタシス トランジスタシス-』」チラシ表

「パルテノン多摩ダンスコレクション 2024 iiiZØ 新作公演『HOMEostasis Transistasis-ホメオスタシス トランジスタシス-』」が、9月18・19日が東京・パルテノン多摩 小ホールで上演される。

iiiZØは、インバル・ピントの作品でダンサー、リハーサルディレクターを務める皆川まゆむ、太鼓芸能集団 鼓童に所属する住吉佑太と中込健太によるノンバーバルユニット。同ユニットは、“ダンサーの音楽表現、演奏家の身体表現”を目指して活動している。

本作は青森県十和田市での滞在制作を経て生み出されるもの。上演に際しiiiZØは、「『ホメオスタシス』『トランジスタシス』という言葉は、それぞれ『恒常性』『変転性』という意味を持ちます。それは、『一定の状態を保とうとする作用(安定)』と『一定の状態から変化させようとする作用(変化)』とも言えます。舞台上に象徴的な建造物を置き、『内側』と『外側』という概念を作り出し、その中で〈揺れ動く人の心の機微や生き方〉、〈普段の生活のような当たり前のことから何かが生み出されること〉をテーマとし、自分たちにとっても新しい、予想できない、そんな舞台を目指します」とコメント。チケットの一般販売は6月16日10:00にスタートする。

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