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絶滅収容所で実際に起きた脱出劇描く「ヒトラーと戦った22日間」公開

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「ヒトラーと戦った22日間」ポスタービジュアル

ナチスドイツが建設したソビボル絶滅収容所での知られざる脱出劇を描いた「Sobibor(英題)」が、「ヒトラーと戦った22日間」の邦題で公開される。

物語のベースは、1943年10月14日に実際に起きた出来事。ソ連の軍人サーシャことアレクサンドル・ペチェルスキーが収容所に入れられてから22日で脱出計画を練り、死の運命にあった何百人もの収容者たちとともに反乱を起こす。

「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」「デイ・ウォッチ」のコンスタンチン・ハベンスキーがペチェルスキー役で主演を務め、監督と脚本も担当。ナチスの司令官フレンツェルを「ハイランダー」シリーズのクリストファー・ランバートが演じたほか、「ゆれる人魚」のミハリーナ・オルシャンスカ、「バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍」のマリヤ・コジェフニコワらがキャストに名を連ねた。

「ヒトラーと戦った22日間」は9月8日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにてロードショー。

(c)Cinema Production