バカリズム「本当にお疲れ様でした!」今夜「イップス」最終話
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「イップス」クランクアップ時のバカリズム(中央)と篠原涼子(右)、染谷将太(左)。(c)フジテレビ
篠原涼子とバカリズムがW主演を務め、東京03角田も出演している連続ドラマ「イップス」(フジテレビ系)は本日6月21日(金)放送回が最終話。撮影現場のクランクアップの様子が届けられた。一足先に撮影を終えて花束を渡されたバカリズムは「いろいろありましたが、ギュッとまとめると……本当にお疲れ様でした!」と挨拶。当日夜には篠原が角田らと共にオールアップを迎えた。
“書けなくなった”小説家・黒羽ミコ(篠原涼子)と“解けなくなってしまった”刑事・森野徹(バカリズム)の“絶不調バディ”が毎回変な事件に首をつっこんでいくミステリーコメディ「イップス」。最終話の見どころは“歪な十字架模倣事件”の真相だ。ミコの小説を模した事件で、2人が抱える“イップス”の原因にもなった重要な出来事。事件を解き、絶不調バディは真の名バディになれるのか。
篠原涼子、バカリズム コメント
篠原涼子:お疲れ様でした、約4カ月長かった~。2月の寒い中、屋外での撮影も多く大変な部分もありました。私自身至らぬ所も多々ありましたが、みなさんの作品に対する熱い思いがあったからこそ撮影を乗り越えられました。みなさんの気持ちや強い思いが詰まった作品なので一人でも多くの人たちにお届けできるよう、緊張感持って最後まで見届けたいです! みなさん、ゆっくりしてください! 本当にありがとうございました!
バカリズム:もう、本っ当にお疲れ様でした! なんというか一言ではまとめきれないくらいいろいろとありましたが、ギュッとまとめると……本当にお疲れ様でした! まだ最後まで放送もありますし、打ち上げでゆっくり語らいましょう! 本当に本当に、お疲れ様でした! 解散!
イップス
フジテレビ系 2024年6月21日(金)21:00~21:58