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劇団青年座の創立70周年記念公演第2弾は「伝承~朗読劇二題」

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劇団青年座第257回公演 伝承~朗読劇二題「RAA-進駐軍特殊慰安所-」チラシ

劇団青年座第257回公演 伝承~朗読劇二題」が8月3日から6日にかけて東京・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演される。

これは創立70周年を迎えた劇団青年座の記念公演第2弾。劇団青年座ではこれまで“創作劇の上演”に取り組む一方で、反戦平和をテーマにした作品にも取り組んできた。今回もその流れを汲んだ朗読劇が上演される。

1作目は、1945年に設立された占領軍用の慰安所で働くことになった女性たちの証言などをもとに伊藤大が構成台本・演出を手がける「RAA-進駐軍特殊慰安所-」。もう1作はアメリカ空軍基地である嘉手納飛行場近くで、基地観光のガイドを務める老人を描く、「津嘉山正種ひとり語り 命口説(ヌチクドゥチ)」

「RAA-進駐軍特殊慰安所-」は8月3日から6日まで、「津嘉山正種ひとり語り 命口説(ヌチクドゥチ)」は4日から6日に上演される。なお2作品は交互上演となり、セット券も販売される。

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