大江裕&緑黄色社会がNHK「みんなのうた」登場、「パプリカ」米津玄師バージョンの再放送も
音楽
ニュース

緑黄色社会
NHK「みんなのうた」の8月と9月の放送曲が発表された。
8月から放送されるのは緑黄色社会が歌う「僕らはいきものだから」、大江裕が歌う「太陽のカーニバル」の新曲2曲と「パプリカ」。「僕らはいきものだから」は「第91回 NHK全国学校音楽コンクール」中学生の部の課題曲として長屋晴子(緑黄色社会)が書き下ろした楽曲で、映像は躍動感あるアニメーションと卓越した構成力で注目される若手映像作家のユージンが手がけた。
「太陽のカーニバル」は明るいラテンのリズムに乗せて悩みごとや暗い気分を吹き飛ばすような夏にぴったりのお祭りソング。まぶしい笑顔と明るい歌声がトレードマークの演歌歌手・大江が「世界中に笑顔を届けたい」という気持ちを込めて歌い、CGクリエイター・天野靖子が手がけたハッピーでどこかおかしな映像とともに楽しいカーニバルを届ける。
「パプリカ」は米津玄師が作詞作曲した「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲。「みんなのうた」では今年新たに制作された盆踊りバージョンの振り付けが、シシヤマザキによるロトスコープアニメーションとともにオンエアされ、また米津のセルフカバーバージョンも再放送される。