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新文芸坐・岡本喜八特集の第3弾は戦争がテーマ、庵野秀明登壇のトークショーも開催

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「日本のいちばん長い日」ポスタービジュアル (c)TOHO CO.,LTD.

特集上映「映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト in 新文芸坐 vol. 3」が、8月1日から21日にかけて東京・新文芸坐で開催される。

岡本喜八の生誕100周年プロジェクトの一環として、彼が手がけた作品を1年を通してスクリーンにかけている新文芸坐。第3弾となる今回は「特集 戦中派・岡本喜八」と題し、終戦までの24時間を描いた「日本のいちばん長い日」、名もなき特攻隊員の姿をコミカルにつづる「肉弾」、激戦地となった沖縄の惨状を描いた「激動の昭和史 沖縄決戦」など戦争をテーマにした作品を中心に上映される。

8月12日の「殺人狂時代」上映後には、アニメーション監督・メカニカルデザイナーの出渕裕、監督・プロデューサーの庵野秀明によるトークショーも開催。喜八プロダクションの前田伸一郎が聞き手を務める。

※8月12日のトークショーは、庵野秀明が入院により出演が中止となりました。

映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト in 新文芸坐 vol. 3

2024年8月1日(木)~21日(水)東京都 新文芸坐
<上映作品>
「どぶ鼠作戦」
「血と砂」
「殺人狂時代」
「日本のいちばん長い日」
「肉弾」
「赤毛」
「激動の昭和史 沖縄決戦」
「吶喊(とっかん)」