「ブルーピリオド」高橋文哉がルームツアーやってみた、眞栄田郷敦・桜田ひより「名MC！」
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「ブルーピリオド」撮影現場より、矢口八虎役の眞栄田郷敦（手前）と鮎川龍二役の高橋文哉（奥）。
実写映画「ブルーピリオド」より、ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉が撮影現場を紹介する映像が到着した。
同作は、器用に生きてきた高校生の矢口八虎が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑む姿が描かれる。眞栄田郷敦が八虎役で主演を担い、板垣李光人が驚異的な画力を持つ天才・高橋世田介、桜田ひよりが八虎の先輩・森まるを演じた。
YouTubeで公開中の映像は「ルームツアー in 高校の美術室」と題したもの。高橋は、美術室の注目ポイントとして手書きの張り紙、筆、テーブルと椅子をピックアップする。中盤には眞栄田と桜田が登場。2人は「名MC！」「よっ！」と高橋を盛り上げたあと、美術室の印象やクランクイン前の絵画練習に言及した。
山口つばさの同名マンガを萩原健太郎が映画化した「ブルーピリオド」は、8月9日より全国でロードショー。
(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会