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劇団イン・ノート、初の駅前劇場で“夢の旅”に誘う「海賊の時間」2024版

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劇団イン・ノート 第10回公演「海賊の時間」2024版のチラシ表。

「劇団イン・ノート 第10回公演『海賊の時間』2024版」が、8月16日から18日まで東京・駅前劇場で上演される。

劇団イン・ノートは、芝原れいちと横山大朗が2019年に旗揚げし、現在5人で活動する劇団。第10回の節目を迎える本公演では、2021年に初演した「海賊の時間」を“2024版”として再演する。

作・演出を担う芝原は「初めて駅前劇場で公演させていただくこととなりました。小さな頃から憧れの人達が立ってきた劇場。そして長年目標にしてきた大好きな劇場。これは夢なのか? まさに『夢』の舞台です」と喜びを語る。「海賊の時間」については「3年も前にOFF・OFFシアターで初演してから、ずっともう一度やりたかった、再演に向けあたため続けた作品です」と述べ、「この夢の舞台、僕らは全身全霊で楽しみます。是非みなさんも一緒に芝居を作りに、そして楽しみに駅前劇場へ来て、我らの船に乗ってください。必ずや笑えて今すぐにでも動き出したくなるような、そんな夢の旅に連れていきます」と呼びかけた。

芝原れいちコメント

劇団、第10回目の本公演です! 僕らの新たな船出です。 その節目の公演で、初めて駅前劇場で公演させていただくこととなりました。小さな頃から憧れの人達が立ってきた劇場。そして長年目標にしてきた大好きな劇場。これは夢なのか? まさに「夢」の舞台です。

今回の演目「海賊の時間」。3年も前にOFF・OFFシアターで初演してから、ずっともう一度やりたかった、再演に向けあたため続けた作品です。

僕らの目指す演劇にはお客さんの力が必要です。あなたの「想像力」をお借りして初めて完成します。

演劇は見ることももちろん素晴らしいですが、作ることに勝る喜びと楽しみはないように思います。この夢の舞台、僕らは全身全霊で楽しみます。是非みなさんも一緒に芝居を作りに、そして楽しみに駅前劇場へ来て、我らの船に乗ってください。必ずや笑えて今すぐにでも動き出したくなるような、そんな夢の旅に連れていきます。

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