トム・ハンクス出演「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」NHK BSでOA
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「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」場面写真 (c) Warner Bros. Entertainment Inc.
トム・ハンクスが出演した映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」が、明日7月11日13時からNHK BSで放送される。
本作は、2001年のアメリカ同時多発テロによって大好きだった父を失い、その死を受け入れられずにいるオスカーを描くヒューマンドラマ。ある日、オスカーは父の部屋で1本の鍵を見つけ、父からのメッセージだと信じる。そして母に内緒で、その鍵に合う鍵穴を探してニューヨーク中を奔走していく。
トーマス・ホーンがオスカー役、ハンクスがオスカーの父役で参加した。サンドラ・ブロック、マックス・フォン・シドーも共演。ジョナサン・サフラン・フォアの小説をもとに、「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリーが監督を務めた。脚本は「フォレスト・ガンプ/一期一会」などで知られるエリック・ロスが執筆している。
プレミアムシネマ「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
NHK BS 2024年7月11日(木)13:00~15:10