「仮面ライダーガッチャード」夏映画にクウガ、電王、W、オーズ登場！最終予告が解禁

映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」の最終映画告知映像がYouTubeで解禁。仮面ライダーレジェンドが召喚する形で、4人の平成仮面ライダーが登場することが明らかになった。

テレビシリーズ「仮面ライダーガッチャード」で一ノ瀬宝太郎たちは101体すべてのケミーを回収したが、まだ戦いは終わっていなかった。映画では未来を舞台とする時空を超えた最終決戦、そして仮面ライダーガッチャードデイブレイクが抱える衝撃の過去が描かれる。本島純政が現代の宝太郎、DAIGOが20年後の宝太郎を演じ、監督は田崎竜太、脚本は長谷川圭一が担当した。

映像では絶望の淵に突き落とされ、平和な世界を取り戻すことをあきらめている20年後の宝太郎＝仮面ライダーガッチャードデイブレイクの姿や、現代の宝太郎が何者かの墓の前で涙を流し、打ちひしがれる様子が収められている。中には、仮面ライダーレジェンドが仮面ライダークウガ、仮面ライダー電王、仮面ライダーW、仮面ライダーオーズを召喚するシーンも。本編では平成ライダーがシリーズの垣根を超えた活躍を見せる。

「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」は7月26日より全国でロードショー。キャストには松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗、福田沙紀、加部亜門、小島よしお、石丸幹二も名を連ねた。なお映画は「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON！ プロミス・ザ・サーキット」との2本立てで公開される。

※田崎竜太の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

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