テディベアと遊ぶ少女に異変…ブラムハウスが贈る新たな恐怖「イマジナリー」11月公開

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24/7/18(木) 8:00

「イマジナリー」場面写真

「M3GAN／ミーガン」「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」など数々のホラー映画を生み出し続ける製作会社ブラムハウス・プロダクションズと「ソウ」「ハンガー・ゲーム」などで知られる映画会社ライオンズゲートがタッグを組んだ「Imaginary」が「イマジナリー」の邦題で11月8日に公開。特報映像がYouTubeで解禁された。

「キック・アス／ジャスティス・フォーエバー」のジェフ・ワドロウが監督と脚本を担当した本作は、かわいらしいテディベアと友情を育む少女と、その家族の周囲で巻き起こる不可解な恐怖を描く物語。夫と2人の継娘と暮らす絵本作家のジェシカは、恐ろしい悪夢に苦しむ環境を変えるため、幼い頃に暮らしていた家へ引っ越すことになる。次女のアリスはその家の地下室で古びたテディベアを見つけ、“チョンシー”と名付けて親しくするように。しかし、次第に家族に異変が起こり始める。

ジェシカを「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」のディワンダ・ワイズ、アリスを「スーパーキティ」シリーズのパイパー・ブラウンが演じた。このほか「飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-」のテーゲン・バーンズ、「ウォーキング・デッド」のトム・ペイン、「ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル」のマシュー・サトー、「ジャングル・クルーズ」のヴェロニカ・ファルコン、「キャリー」のベティ・バックリーらがキャストに名を連ねる。

特報には「クマちゃんが“秘密の遊び”をしたいって」と語るアリスが、手を釘に打ち付けようとする様子を収録。オルゴールを鳴らしながらゆっくりと近付いてきた“何か”が突如襲い掛かってくる場面も確認できる。

「イマジナリー」は東宝東和配給のもと全国で公開。