“いろいろである、いろいろであれ”「鳥の演劇祭17」開催
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「鳥の演劇祭17」ビジュアル
「鳥の演劇祭17」が9月13日から29日まで鳥取・鳥の劇場ほかで上演される。
今回で17回目を迎える「鳥の演劇祭」では、「いろいろである いろいろであれ」をコピーに掲げてさまざまな企画が催される。
上演プログラムでは、鳥の劇場「三島由紀夫の世界・近代能楽集より二演目上演『弱法師』『卒塔婆小町』」、トム・ポウ&ガロウェイ・アグリーメント「村と道 2024」、劇研「アフメドは語る 音にのせて」、ムッダ / バウンドレスリー・ソヨ「涙の箱」、鳥の劇場「チドリの夢 デラックス」「注文の多い料理店」、鳥の劇場プロデュース「象」、テーダス・テアットリ「シーラ、サーカスへ行く」、ディアーナ・サレス「私の中の男を殺す」、とことこダンサーズ「きいろとハピネス」、清水宏「『清水宏のスタンダップコメディ予備校』 / 『清水宏のスタンダップコメディ大学』」、令和5年度入選作品リーディング「みんなで書く戯曲のコンテスト」、「チドリさんと詠おう、大正を謡おう」、端田新菜「まちなか紙しばい」、ガロウェイ・アグリーメント「スコットランドミニコンサート」がラインナップ。そのほかワークショップ、トーク、展示やバスツアー、まち歩き、パーティ、関連企画などが開催される。
チケットの一般前売りは8月8日10:00にスタート。