エリア最大級のIMAXレーザーに国内最大級のScreenX! 新オープン「109シネマズゆめが丘」のいち早体験レポート!
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映画ライターのよしひろまさみちさん(写真左)と「ぴあアプリ&Web」編集部・中谷(写真右) (撮影:川野結李歌)
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すべて見る7月25日(木) に新しい映画館「109シネマズゆめが丘」がオープンする。最新の設備を備えた大劇場だけでなく、家族揃って楽しめるシアターもあるなど、細部までこだわり抜かれた施設だ。
そこで、TVや雑誌などでおなじみの映画ライター・よしひろまさみちさんと、「ぴあアプリ&Web」編集部の中谷が109シネマズゆめが丘をいち早く堪能。本施設を実際に体験してレポートする。
本劇場は、10スクリーン・総席数約1,300席のシネマコンプレックス。メインシアターは4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した「IMAXレーザー」が導入される「IMAX」で、関東初の最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」や、関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」の導入も決定している。
中谷 IMAXレーザーのシアターの中でもここはやはり“最新”の強みがありますよね。
よしひろ やっぱりスクリーンの質が良いよね。既存のシアターを改修したわけではなくて、イチからIMAXレーザーのシステムに最適化した劇場です。あと、音もすごい良かった!
中谷 立体感があって、マイルドな音に感じましたよね。
よしひろ みんなの馴染みのある音がいちばんキレイな状態で聞こえてくる。私、『インサイド・ヘッド2』はここで観たいわ。
中谷 IMAXはスクリーンと座席の配置が計算されていて、観客が“スクリーンを近く感じる”のも魅力ですけど、ここのIMAXは日本で一番スクリーンを身近に感じるかもしれない。
よしひろ IMAXを観るときに感じる“没入感”という点では100点です! あと画面が本当にキレイで、美しいだけじゃなくて深度を感じる。色が“深い”。ScreenXは、今までに観てきたScreenXの中で最も完成度の高い劇場でした。どの点から見てもここがいちばんよくできている。
中谷 左右のスクリーンが明るいだけじゃなくて、センターのスクリーンを近く感じるのも没入感という点では大きいですよね。
よしひろ スクリーン、椅子も含めて細かい部分まで工夫が行き届いている。ScreenXが生まれた韓国の最新の劇場と同じレベルだと思う。
中谷 KIDS CINEMAは内装が可愛いだけじゃなくて、映画館として本格的!
よしひろ スピーカーの数がすごい(笑)。スクリーンも大きいし、少し傾斜をつけて設置されていたりして、少し明るい場内で上映したときに映える劇場のデザインになっている。すべて考え抜かれてるよね。
中谷 座席の最も少ないシアターも見学しましたけど、すごい良い劇場でしたよね。
よしひろ すごい良い劇場。スクリーンも大きいし。
中谷 プレミア系だけじゃなく、どのシアターも完成度が高いのは映画ファンとしては安心。
よしひろ 109シネマズは新宿でプレミアムシアターを運営しているのも大きいよね。ラグジュアリーな劇場で得たノウハウがこの劇場の内装とかシートにも生きてる。
中谷 気軽に行けるけど、映画館として贅沢。
よしひろ そうね。ちょっと別世界。ロビーもとにかく広くて。
中谷 上映後にゆめが丘ソラトスで食事したり買い物したりできるし。
よしひろ 映画が始まるギリギリまで買い物できるのもいいよね。
中谷 気軽さと贅沢さが共存している劇場ですね。
よしひろ 映画を起点にして丸1日ここで楽しめる!
なお、小島よしおがオープニング宣伝アンバサダーに就任しており、7月25日(木) のオープニングイベントに登場する。
撮影:川野結李歌
オープニングイベント情報
日時:7月25日(木) 午前
『怪盗グルーのミニオン超変身』の上映終了後(約30分予定)
場所:109シネマズゆめが丘 ScreenXシアター
登壇者(敬称略・予定):「109シネマズゆめが丘 オープニング宣伝アンバサダー」小島よしお
109シネマズゆめが丘
7月25日(木) オープン
スペシャルサイトにてイベントやキャンペーン情報を掲載中
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