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観客参加型ミステリー「時をかける名探偵」が名古屋で開催、小説家の黒田研二が脚本

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「タイムトラベル×イマーシブミステリー『時をかける名探偵 -死の運命と託された使命-』」チラシ表

「タイムトラベル×イマーシブミステリー『時をかける名探偵 -死の運命と託された使命-』」が8月15・16日に愛知・アルベホール名古屋 地下1階にて行われる。

小説家の黒田研二が脚本を手がけ、あさがおが演出する本作では、“考察型ストーリー”が“没入型演劇”として立ち上げられる。合同展覧会が開催されていたホテル・ストーリアで、原因不明の大火災が発生。名探偵・江戸川耕助をはじめ、多くの命が失われた。大火災から1年、耕助の助手・横溝文代を名乗る人物によって、ある映像が記録されたメモリーカードが発見される。映像の解析を試みるため、“時を司る神の像”の力を借り、大火災の日にタイムスリップして……。参加者は、耕助を救い、火災を未然に防ぐため、文代と共に過去の世界を奔走する。

本公演では、参加者が探偵となる“推理コース”、招待客となる“追憶コース”が用意されている。体験時間は約1時間15分で、所要時間は約2時間。

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