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市民たちが土佐弁に翻訳、「12人の怒れる土佐人」高知4カ所で上演

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市民参加演劇公演「12人の怒れる土佐人」チラシ表

「市民参加演劇公演『12人の怒れる土佐人』」が8月24・25日に高知・高知市文化プラザかるぽーと小ホールで上演される。

本作は、レジナルド・ローズ作「12人の怒れる男」を、市民が土佐弁へと翻訳し、高知を拠点に活動する俳優たちが演じる市民参加演劇公演。演出を細川貴司が手がける。

夏の日の午後、法廷である殺人事件の審理が終わった。被告人は貧しい地区に住む、父親殺しの容疑がかけられた19歳の少年。評決を任された12人の陪審員が小さな部屋にやってくる。少年の有罪は誰の目にも明らかで、話し合いはすぐに終わるはずだったが……。

出演者は、細川のほか、野村裕、川崎弘佳、西村和洋、井上琢己、浜崎ナタリア、松木一男、別役みか、岡村茜、川島敬三、藤岡武洋、柴千優、岩松和賀。本作はその後、9月1日に高知・香南市のいちふれあいセンター サンホール(舞台上舞台)、8日に高知・土佐清水市立市民文化会館 くろしおホール(舞台上舞台)、14日に高知・窪川四万十会館(舞台上舞台)でも上演される。

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