何があっても味方だよ、実写【推しの子】茅島みずき演じるあかねがアクアを抱きしめる

実写版「【推しの子】」より、茅島みずき演じる黒川あかねを紹介するキャラクターPVが公式SNS（X、Instagram、TikTok）で公開された。

「【推しの子】」は赤坂アカが原作、横槍メンゴが作画を担当し累計1750万部を記録したマンガ。人気絶頂のアイドルグループ・B小町の絶対的エースであるアイの子供として転生した双子の男女を軸に、芸能界という複雑な世界が描かれる。

母の死の真相を暴くため芸能界に潜り込むアクア役で櫻井海音、アイドルとして天性の輝きを放ちながらも極秘出産したアイ役で齋藤飛鳥、亡き母のようなアイドルになることを夢見るルビー役で齊藤なぎさ、幼い頃から子役として活躍してきた有馬かな役で原菜乃華、ルビーたちとアイドル活動をするMEMちょ役であのが出演。現在7日間連続で各キャラクターPVが公開されている。

劇団ララライに所属し、アクアに恋心を抱くあかね。映像にはあかねがアクアと自撮りをする様子や、アクアを抱きしめ「私は、何があってもアクアくんの味方だよ」と伝えるさまが収められている。

Amazonと東映の共同プロジェクトによって製作される「【推しの子】」ドラマシリーズは11月28日21時よりPrime Videoで世界独占配信。その続きとなる実写映画は12月20日に全国公開される。

(c)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・東映 (c)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会