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地上最強ッッ!板垣恵介のマンガ「グラップラー刃牙」舞台化、範馬刃牙役は佐藤祐吾

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「刃牙 THE GRAPPLER STAGE -地下闘技場編-」ビジュアル

板垣恵介のマンガ「グラップラー刃牙」(秋田書店)を原作とした舞台「刃牙 THE GRAPPLER STAGE -地下闘技場編-」が、12月4日から8日まで東京・新宿FACEで上演される。

「グラップラー刃牙」は、板垣が「週刊少年チャンピオン」で連載していた格闘マンガ。テレビアニメ化もされたほか、続編として「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」「刃牙らへん」も発表されている。その舞台版となる本作では、脚本・演出を田中大祐、殺陣・アクションを奥住英明が手がけ、出演者には、範馬刃牙役の佐藤祐吾、松本梢江役の大西桃香、愚地克巳役の日向野祥、花山薫役の桜庭大翔のほか、加納秀明役を務める格闘家の小比類巻貴之、愚地独歩役を務める元格闘家で俳優の武田幸三、そして範馬勇次郎役を務める元大相撲力士の両國宏らが名を連ねた。このたび公開されたビジュアルには、「地上最強ッッ」というキャッチコピーが記されている。

地下闘技場には、空手、中国拳法、柔術、ボクシング、レスリングなどを得意とする“怪物”たちが、最強の名に魅せられて集まっていた。17歳の範馬刃牙は、少年王者としてそこに君臨し続けていたが……。

出演に際し佐藤は「範馬刃牙役の佐藤祐吾です。刃牙役が決まった時、まず一番に思ったのが『マッスルスーツじゃないのか!』ということでした。体作りのプレッシャーに関しては、この舞台に携わる全員が思ったことでしょう。本番を迎えるその日まで、肉体と精神をどこまで追い込めるのかが作品のクオリティに直結する鍵だと思っています。板垣恵介先生の描き出す世界観を、生身で、どのように表現するのか。今からとても楽しみです」と期待を語った。

チケットの一般販売は10月3日10:00にスタート。佐藤、松本、日向野、桜庭、小比類巻、武田のコメントは以下の通り。

佐藤祐吾コメント

範馬刃牙役の佐藤祐吾です。刃牙役が決まった時、まず一番に思ったのが「マッスルスーツじゃないのか!」ということでした。

体作りのプレッシャーに関しては、この舞台に携わる全員が思ったことでしょう。本番を迎えるその日まで、肉体と精神をどこまで追い込めるのかが作品のクオリティに直結する鍵だと思っています。

板垣恵介先生の描き出す世界観を、生身で、どのように表現するのか。今からとても楽しみです。

大西桃香コメント

今回松本梢江役を預からせていただきます、大西桃香です。

小さな頃から身近にあった「刃牙」という作品。

まさか自分がその刃牙の世界で生きることが出来るとは思っていませんでした。

老若男女問わず沢山の方から愛されている作品。

原作にリスペクトの気持ちを持ち、松本梢江として刃牙の成長を見守り、私自身もこの作品を通して強くなれるよう、そして強く居られるよう精一杯頑張りたいと思います。

12月4日から12月8日まで、新宿FACEにてお待ちしております。

日向野祥コメント

この度、「刃牙 THE GRAPPLER STAGE-地下闘技場編-」にて愚地克巳役を演じさせて頂きます、日向野祥です。最初にこのお話をいただいた時は「本当に自分でいいのか?!」と少し疑った気持ちと凄く興奮し嬉しかった気持ちと昔から愛されている作品に参加させて頂くというプレッシャーとで感情が複雑だったのを覚えています。

刃牙の世界観をどのように表現するのか? キャラクター達の生きている熱量とパワーを舞台上で役者が抜かず思いっきり闘い抜く作品になると思うので、是非期待していて下さい!

桜庭大翔コメント

刃牙シリーズは僕の人生に本当に大きな影響を与えた作品で、中でも一番好きなキャラクターである花山薫を演じることができ、本当に光栄に思います。これほど素敵なキャストの皆様と共にこのシリーズを世に送り出せるのが今から本当に楽しみです。僕も本番に向けて更なる増量をして、圧倒的な漢花山をお届けできるよう死力を尽くしたいと思います。

小比類巻貴之コメント

刃牙に出会ったのは僕が高校生の時でした。

いつも僕のバイブルはグラップラー刃牙でした。

刃牙を読んで空手のトレーニングを積んで常に学生時代は刃牙と共に強くなる日々でした。

そんなグラップラー刃牙の舞台に出れる事へ気合が入っています。

初舞台しっかりとデビュー戦を飾りたいと思います。

そして過去にK-1で戦った武田幸三さんとも初共演!

プロの俳優の皆さんと共に僕の初舞台を飾りたいと思います。

グラップラー刃牙の世界へようこそ!

格闘家として!

加納役のインパクトをしっかりと見せたいと思います!

武田幸三コメント

なんと! なんと!

あの本物の格闘技を描いた作品「刃牙」が舞台になります!

どんなことになるのでしょうか!?

私、武田幸三も愚地独歩になる為に引退以来に本格的なトレーニングを始めました。

現役復帰のつもりで本気で闘います。

本物の闘い、本物の闘気、是非劇場でご覧ください。

全員ぶっ飛ばす!

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(c)板垣恵介(秋田書店)1992 (c)刃牙 THE GRAPPLER STAGE 製作委員会