加藤将・MINATOらによる音楽朗読劇「千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~」スタート
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音楽朗読劇「千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~」ナジュムチームより。
「音楽朗読劇『千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~』」が、昨日8月21日に東京・あうるすぽっとで開幕。舞台写真が到着した。
これは、脚本を岩井恭平、演出を扇田賢が手がける音楽朗読劇。作中では、宴と踊りが好きな一風変わった商人アンヘルトの旅が描かれる。心優しいアンヘルトは、戦火と飢饉が絶えない国々で、食うに困る人間を拾っては奴隷として養っていた。そしてその奴隷たちを容易には売ろうとしないことから、“奴隷を売らない商人”としてうわさが広まり……。
本作は、“ナジュム”と“カマル”の2チーム制で上演され、ナジュムチームにはアンヘルト役で加藤将、カシーム役で碕理人、ジュド役で長崎大晟、ルーフェンス役で須藤琉偉、カマルチームにはアンヘルト役でMINATO(BUGVEL)、カシーム役で鷲尾修斗、ジュド役で白石康介、ルーフェンス役で中山優貴が出演する。
上演時間は約2時間で、公演は8月25日まで。
%play_917_v1%(c)千夜星霜製作委員会