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なぜアメリカの内戦を題材に?「シビル・ウォー」アレックス・ガーランドが語る

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アレックス・ガーランド

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の監督であるアレックス・ガーランドのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

本作の舞台は連邦政府から19の州が離脱し、内戦が発生したアメリカ。14カ月もの間取材を受けていない大統領へインタビューを行うためホワイトハウスへと向かう4人のジャーナリストが、恐怖と狂気にのみ込まれていく。キルスティン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニーらが出演した。

ガーランドは父親が風刺マンガ家だったこともあり、多くのジャーナリストに囲まれて育ったという。そんな彼は、本作を家族や兵士ではなくジャーナリストの視点で描いた理由を語り、「なぜ<アメリカの内戦>を題材にしたのか?」「イギリス人としてどんな意図でこの作品を?」といった質問に映像の中で答えている。

A24が製作に携わった「シビル・ウォー アメリカ最後の日」は10月4日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

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