「ゴドーを待ちながら」をモチーフにした“世界劇団版不条理演劇”「the replication」が豊岡に
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世界劇団「the replication-toyooka edition-」チラシ表
「世界劇団『the replication-toyooka edition-』」が、9月18日から22日まで兵庫・神鍋高原キャンプ場で上演される。
「the replication」は、世界劇団が今年行われた「かながわパフォーミングアーツアワード2024」で初演された作品。作中では、サミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」をモチーフにした、“世界劇団版不条理演劇”が展開する。今回は、「豊岡演劇祭2024」のフリンジプログラムの1作品として、野外での長編作品にリクリエートし上演される。
脚本・演出を、世界劇団の本坊由華子が担当。出演者には本坊と青年団の石松太一が名を連ねている。
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