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東京マハロ、劇団員の過去を劇団員で演じる「スープラに乗って」開幕

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東京マハロ 第28回公演「スープラに乗って」より。

「東京マハロ 第28回公演『スープラに乗って』」が、去る8月30日に東京・東京芸術劇場 シアターウエストで開幕した。

「スープラに乗って」は、東京マハロの矢島弘一が脚本・演出を手がける作品。本作では、大阪のとある街を舞台にした物語が展開する。出演者には、福田ユミ、佐竹桃華、横山涼、加茂井彩音、中薗菜々子、安倍香、小林美江、内谷正文、お宮の松、福沢重文、春木生、西野優希、輝山立が名を連ねている。

本作について矢島は「僕はある日、とある男の過去を聞きました。その男は今から30年以上前、ビートたけしに憧れ、北九州は小倉の街を飛び出し東京に向いました。その途中、大阪に立ち寄り、女を知りました。その男の名前は佐藤勝、芸名はお宮の松。はい、そうです。うちの劇団員です。今回の公演は劇団員が主演で、劇団員の過去を、劇団員で演じてみようと、心は決まりました」とコメントしている。上演時間は約1時間55分で、公演は9月8日まで。

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