月刊「根本宗子」の15周年公演「共闘者」幕開け、「観てください!の一言に尽きる」
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月刊「根本宗子」第19号「共闘者」より。(撮影:Masayo)
「月刊『根本宗子』第19号『共闘者』」が、昨日8月31日に東京・TOKYO FMホールにて開幕した。
これは月刊「根本宗子」の15周年記念公演。主演を前田敦子が務め、Aマッソ、長井短、根本宗子が出演する。劇中では、高校時代の3年間のみ大親友だった女性たちの“空白の12年間”が、劇団初となるオムニバス形式で描かれる。なお今回、根本に加え、Aマッソの加納愛子も本編の一部シーンの脚本を手がける。
開幕に際し、根本は「15周年公演の初日が開きました。もう『観てください!』の一言に尽きる作品になっております。全員が関わってよかったと思える演劇作りを、ずっとずっと続けて行きたいです。劇場でお待ちしております!」と語った。
上演時間は約2時間。公演は9月8日まで。
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