松下洸平主演「放課後カルテ」がクランクイン、子供との共演に「刺激を受けています」
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ドラマ「放課後カルテ」より、牧野役の松下洸平
10月期の新ドラマ「放課後カルテ」の撮影がスタート。主演を務める松下洸平のコメントが到着した。
日生マユの同名マンガをもとにした本作の主人公は、学校医として小学校に赴任してきた小児科医の牧野。ボサボサ頭で仏頂面かつぶっきらぼうな性格だが、病気を診る目だけは確かで、児童の小さなサインを見逃さず隠れた病とその原因に向き合っていく。
クランクインの現場となったのは、小学校の保健室。居眠りの多い児童・ゆきが勝手にベッドで寝ているところを牧野が発見するシーンから撮影が開始した。松下は「初日から子どもたちの集中力と演技に刺激を受けています」と語り、「優しく繊細で、でも力強いドラマになることを今日1日で確信できたので、1人でも多くの方にご覧いただきたいですし、ぜひ子どもたちの笑顔と涙から、皆さんの日常のプラスになるようなヒントを受け取っていただけたらと思います」とコメントした。
土ドラ9「放課後カルテ」は日本テレビ系で毎週土曜21時からオンエア。脚本をひかわかよ、演出を鈴木勇馬らが担当する。
土ドラ9「放課後カルテ」
日本テレビ系 2024年10月スタート 毎週土曜 21:00~
松下洸平 コメント
初日から子どもたちの集中力と演技に刺激を受けています。クランクイン前は「僕らからお芝居しやすい環境を作っていこう」なんて思っていたのですが、そんな必要は全くないくらい、しっかりと丁寧に、でも自由に役作りされていて、素敵な現場になるだろうなと撮影が更に楽しみになりました。
クランクインの今日は児童1人と牧野先生というような少人数のシーンがわりと多かったのですが、これから先、30~40人と一緒に作るシーンも出てくるので、それも楽しみですね。今日だけでもたくさんの発見があって楽しかったので、それが大人数になったらどれだけのエネルギーを感じるんだろうと期待しています。
優しく繊細で、でも力強いドラマになることを今日1日で確信できたので、1人でも多くの方にご覧いただきたいですし、ぜひ子どもたちの笑顔と涙から、皆さんの日常のプラスになるようなヒントを受け取っていただけたらと思います。