Mido Labo、京極夏彦の小説を原作にした「嗤う伊右衛門」を再演
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Mido Labo vol.19「嗤う伊右衛門 2024」チラシ表
「Mido Labo vol.19『嗤う伊右衛門 2024』」が、10月2日から6日まで東京・サンモールスタジオで上演される。
Mido Laboは、小説を舞台化する“小説劇ユニット”。同ユニットは、京極夏彦の小説「嗤う伊右衛門」を原作にした舞台作品を2022年に初演し、今回は再演となる。作中では、不器用な男女の愛憎劇が展開。脚色・演出を菊池敏弘が担い、出演者には土橋建太、松井みどり、佐野陽一、本多照長、鈴木幸二、冨田訓広、紀那きりこ、一戸康太郎、陶國貴矢、青山伊津美が名を連ねた。なお、本作は「若手演出家コンクール2024」の二次審査対象作品となっている。
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