こんにゃく座の“シェイクスピア・オペラ”新作、上村聡史演出「リア王」幕開け
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オペラシアターこんにゃく座 オペラ「リア王」新作初演より。(撮影:前澤秀登)
「オペラシアターこんにゃく座 オペラ『リア王』新作初演」が、昨日9月13日に東京・吉祥寺シアターで開幕した。
本作は、これまで数々のウィリアム・シェイクスピア作品をオペラとして上演してきたオペラシアターこんにゃく座にとって、7本目となる“シェイクスピア・オペラ”。今回は「リア王」を、上村聡史の演出、萩京子の音楽によって立ち上げる。公演は、チームA・Bの2チーム制で行われ、いずれのチームでもリア王役を大石哲史が担う。
上演時間は休憩含む約2時間35分。公演は9月23日まで行われる。
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